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Google Duplex はどう動いているのか?日本にも来る?

代表取締役CEO 木村 優志

Google Duplex はどう動いているのか?日本にも来る?

Google Duplex はどう動いているのか?

Google Duplex は、2018 年の Google I/O で発表されました。Google Assistant がユーザーの代わりに実際のお店に電話で予約をとってくれるというデモは、私も非常に衝撃を受けました。その、対話はまさに人間のようでした。私の周辺では、でもは仕込みではないかという憶測も飛び交いました。しかし、その後、Google Duplex はアメリカで実際にサービスが開始され、実際に動作することが確かめられています。今回は、Google Duplex の背後にあるアルゴリズムについて迫りたいと思います。

Dialog State Tracking

Google Duplex は Dialog State Tracking(DST) と呼ばれる技術が用いられていると思います。思います、というのは実際に Google が何を使っているのか公表していないためです。Dialog State Tracking は、レストランの予約などの複数ターンの目的をもった対話をするタスクです。以下の図は Victor Zhong, Caiming Xiong, Richard Socher, “Global-Locally Self-Attentive Dialogue State Tracker”, Proceedings of the 56th Annual Meeting of the Association for Computational Linguistics (Volume 1: Long Papers). に消化されている。DST の学習データの例です。

DSTC 対話イメージ

このような対話例を AI に学習させ、自動で応答できるように学習します。今回はモデルの詳細については特に説明しません。

Google Duplex はまだ日本語に対応していません。しかし、Google マイビジネスに「Google アシスタントからの電話を受ける」という項目が追加させれるなど、準備がされていることが伺われます。

まとめ

今回は Google Duplex の紹介と、DST について説明しました。Google Duplex が日本に登場するのも近いかもしれません。

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