画像認識 - Convergence Lab.株式会社

画像認識AI

物体検出・姿勢推定・外観検査など、画像・動画データの解析で お客様の業務効率化と自動化を実現します。

画像認識AIは、カメラやセンサーから取得した画像・動画データを解析し、 その中に写っている対象物を検出・識別・分類する技術です。 製造業の外観検査、小売業の在庫管理、物流の自動化、セキュリティ監視など、 幅広い産業で活用が進んでいます。

画像認識AIには、物体検出、画像分類、セマンティックセグメンテーション、姿勢推定など、 解析目的に応じた様々な手法があります。 また、同じ手法でも精度重視のモデル速度重視のモデルがあり、 お客様の業務要件に応じて最適なモデルを選定します。

弊社では、アノテーション作業からモデル構築運用・保守まで 一貫したサービスを提供しています。

主な活用シーン

製造業

外観検査、欠陥検出、組立確認

物流・倉庫

在庫管理、ピッキング支援、荷物の自動仕分け

小売・流通

棚卸し自動化、万引き防止、顧客行動分析

建設・インフラ

構造物の劣化検知、安全監視

医療・ヘルスケア

画像診断支援、細胞分析

農業

作物の生育状況監視、病害虫検出

物体検出(Object Detection)

物体検出

物体検出は、画像内の対象物の位置(バウンディングボックス)と種類を同時に識別する技術です。 「どこに」「何が」写っているかを特定できるため、最も実用的な画像認識技術の一つです。

YOLO、SSD、Faster R-CNNなど、リアルタイム処理に適したモデルから高精度モデルまで、用途に応じて最適なアーキテクチャを選定します。

主な応用例

  • 人流計測:商業施設や駅での通行量カウント、混雑状況の可視化
  • 監視・セキュリティ:不審者検知、侵入検知、ナンバープレート認識
  • 製造ライン:部品の有無確認、異物混入検知
  • 自動運転:歩行者・車両・標識の検出

姿勢推定・キーポイント認識(Pose Estimation)

姿勢推定・キーポイント認識

姿勢推定は、人体の関節位置(キーポイント)を検出し、骨格構造を推定する技術です。 単なる物体検出では得られない「動き」や「姿勢」の情報を取得できるため、 行動認識や動作分析の基盤技術として活用されています。

OpenPose、MediaPipe、HRNetなどのモデルを用いて、リアルタイムでの姿勢認識が可能です。

主な応用例

  • 作業員安全管理:危険な姿勢や転倒の検知、安全装備の着用確認
  • スポーツ分析:フォーム解析、トレーニング支援
  • リハビリ・介護:動作の正確性評価、転倒リスク検知
  • エンターテインメント:モーションキャプチャ、ジェスチャー操作
  • 小売・マーケティング:顧客の行動パターン分析

エッジAIによる画像認識

エッジAI端末

画像:コンテック社製 エッジAI端末

エッジAIは、クラウドに頼らず、カメラや機器の近くに配置したデバイス上でAI処理を実行する技術です。 NVIDIA Jetsonシリーズや専用のエッジAI端末を活用し、低遅延かつ安定した画像認識を実現します。

エッジAIが有効なケース

  • 低遅延が必須:機器の制御、リアルタイムフィードバック(数十ms単位)
  • 通信環境が不安定:建設現場、農場、船舶、移動体
  • プライバシー・セキュリティ:映像データを外部に送信できない環境
  • 通信コストの削減:大量のカメラ映像をすべてクラウドに送ると高コスト

実績:弊社では、エッジAI端末を用いてカメラ映像の取得からAI認識、結果表示までの Glass-to-Glass遅延を200〜300msに抑えることに成功しています。

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