音声処理 - Convergence Lab.株式会社

音声処理AI

音声認識・音声合成・音声対話の研究開発から実装まで、 お客様の課題に最適化されたカスタムソリューションを提供します。

音声処理AIは、人間とコンピュータの最も自然なインターフェースを実現する技術です。 キーボードやタッチ操作を必要とせず、声だけでシステムを操作できるため、 ハンズフリー環境アクセシビリティの向上に大きく貢献します。

弊社は創業以来、音声認識・音声合成の研究開発に取り組んでおり、深い技術的知見と豊富な実装経験を有しています。 Google Cloud Speech-to-TextやAmazon Transcribeなどのクラウドサービスが普及した現在でも、 カスタム音声AIエンジンの需要は確実に存在します。

汎用的なクラウドAPIでは対応しきれない業界特有の専門用語騒音環境下での認識ブランドに合った音声の生成など、 お客様固有の要件に応じたカスタムソリューションを提供します。

主な活用シーン

コールセンター・IVR

自動音声応答、問い合わせ対応の自動化

議事録・文字起こし

会議、インタビュー、講演の自動テキスト化

音声ナビゲーション

カーナビ、スマートホーム、産業機器の音声操作

アナウンス・ナレーション

駅・空港のアナウンス、動画ナレーションの自動生成

異常音検知

設備の故障予兆を音響データから検出

音声認識(ASR: Automatic Speech Recognition)

音声認識

音声認識(ASR)は、人間の発話をテキストに変換する技術です。 クラウドAPIで手軽に利用できる時代になりましたが、以下のケースではカスタム音声認識エンジンが威力を発揮します。

  • 専門用語の認識:医療、法律、製造業など業界固有の用語を高精度で認識
  • 騒音環境:工場、建設現場、車内など騒がしい環境での音声認識
  • リアルタイム処理:低遅延が求められるエッジデバイスでの音声認識
  • コスト最適化:大量の音声データを処理する際のAPI費用削減
  • オフライン対応:ネットワーク接続なしで動作する組み込み音声認識

Whisper、Zipformerなど最新のモデルアーキテクチャを活用し、お客様の業務環境に最適化された音声認識システムを構築します。

音声合成(TTS: Text-to-Speech)

音声合成

音声合成(TTS)は、テキストから人間のような自然な音声を生成する技術です。 近年のディープラーニングの進歩により、合成音声の品質は飛躍的に向上しています。

  • ブランドボイス:企業独自のキャラクターや声質を持つ音声の生成
  • 多言語対応:日本語の方言や外国語など、汎用APIが苦手とする言語への対応
  • 感情表現:喜び、悲しみ、真剣さなど、状況に応じた感情を込めた音声
  • リアルタイム生成:対話システムでの低遅延音声生成
  • オフライン対応:ネットワークなしで動作するエッジデバイス向け音声合成

VITS、StyleTTS2など最新のニューラル音声合成技術を活用。少量の音声データから特定の話者の声を再現するVoice Cloningも提供可能です。

Full-Duplex 音声対話システム

Full-Duplex音声対話

Full-Duplex(全二重)音声対話は、電話や対面での会話のように「お互いが同時に話し、聞き、反応できる」次世代の音声AIインターフェースです。

従来の音声AIは「ユーザーが話し終わるのを待ってから応答する」ターンテイキング方式でした。 Full-Duplexでは相槌を打ちながら聞いたり、途中で割り込んで応答したりと、より自然で人間らしい対話が可能になります。

活用例

  • IVR・コールセンター:長い説明の途中で「そこは大丈夫です」と遮れる
  • クレーム対応:「傾聴している姿勢」を音響的に示せる

Moshi、PersonaPlex、FireRedChat、FlexDuoなど最新のFull-Duplex技術の研究・実証実験を進めています。

詳細はブログ記事「Full Duplex音声対話最前線」へ

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